韓国の結婚ビザ(F-6-1)では、外国人配偶者の健康診断書は査証申請日から6か月以内に発行されたものが必要で、通常の検診項目に加えて結核(TB)検査項目が含まれていなければなりません。韓国人配偶者も所定様式の診断書を提出しますが、国際結婚案内プログラムの免除対象であれば診断書は免除され、結核関連の診断書のみが残る場合があります。
要点まとめ
- 外国人配偶者:申請日から6か月以内の発行、病院名・住所・連絡先・担当医の署名を記載、コンピューター作成
- 通常検診のみで結核(TB)項目がない診断書は認められにくい
- 韓国人配偶者:公務員採用検診票の様式で6か月以内に発行
- 案内プログラム免除対象なら診断書は免除、結核関連の診断書は提出
1. 結婚ビザになぜ健康診断書が必要ですか?
マニュアルは、国際結婚案内プログラム対象国の配偶者を招へいする場合の基本書類として、韓国人配偶者と外国人配偶者双方の健康診断書を挙げています。招へい状や婚姻関係証明書などとともに査証申請時に提出します。
2. 外国人配偶者の診断書はどんな形式ですか?
- 査証申請日から6か月以内に発行されたもの
- 病院名・住所・連絡先・担当医の署名が記載されたもの
- コンピューターで作成されたもの
- マニュアルの検診項目例に加え、結核(TB)検査項目が含まれるもの
手書きの様式や病院情報・署名が欠けた診断書は補完を求められることがあるため、受診前に病院へ要件を伝えておくと安心です。
3. 韓国人配偶者は何を提出しますか?
病院級の医療機関、保健所、または公務員採用身体検査規定に基づく検診機関で、公務員採用検診票の様式により発行されたもので、これも査証申請日から6か月以内の発行分が必要です。
4. 免除されるケースはありますか?
国際結婚案内プログラムの免除対象(長期滞在中の交際を立証できる場合、妊娠・出産など人道的配慮が必要な場合など)であれば、健康診断書の提出は免除されます。ただし外国人配偶者は結核関連の診断書を提出する必要があります。妊娠で結核診断が難しい場合は別途問い合わせるよう案内されています。
5. 結核の診断書はどの国の配偶者が出しますか?
簡素化書類の一覧には「結核関連診断書(結核高危険国に限る)」と記載されています。マニュアルには2020年4月1日時点の結核高危険国35か国の一覧があり、中国・ベトナム・フィリピン・タイ・カンボジア・ウズベキスタン・モンゴルなどが含まれます。どの書類セットが適用されるかはケースごとに異なるため、申請前に確認が必要です。
6. よくある問題
- 6か月の起算日を検診日と誤解し、査証申請日には期限切れになる
- 通常検診のみで結核(TB)項目がない
- 病院の連絡先や医師の署名が抜けている
- 韓国人配偶者の書類を通常の健診結果で代用する
7. 비전행정사사무소(Vision Administrative Office)がお手伝いできること
ケースに合った書類セット(案内プログラムの対象か、免除理由)を整理し、診断書の要件チェックと提出書類の構成を一緒に確認します。訴訟・裁判の代理は行いません(行政書士の業務範囲外)。
公式の根拠
「査証申請日から6か月以内に発行され、病院名・住所・連絡先・担当医の署名が記載され、コンピューターで作成されたもの」——法務部 在留資格別案内マニュアル 結婚移民(F-6) 外国人配偶者の健康診断書に関する注記(韓国語原文の要約)
「検診項目例に含まれる項目のほか、結核(TB)検査項目も含まれていなければならない」
根拠:法務部「在留資格別案内マニュアル」(2026年9月時点)。実際の審査は出入国・外国人官署が判断し、追加書類を求められることがあります。結果をお約束することはできません。
よくある質問
F-6の健康診断書の有効期間は?
査証申請日から6か月以内に発行されたものが必要です。受診後に申請が遅れると取り直しになる場合があります。
結核検査は必須ですか?
外国人配偶者の診断書には結核(TB)検査項目が必要です。免除対象でも結核関連の診断書は提出するよう案内されています。
韓国人配偶者も健康診断が必要ですか?
案内プログラム対象国の配偶者を招へいする場合、基本書類に韓国人配偶者の診断書が含まれます。免除対象は提出不要です。
妊娠中で結核検査ができない場合は?
妊娠で結核診断が難しい場合は別途問い合わせるようマニュアルに記載があります。申請前に出入国・外国人官署または在外公館へ確認してください。
診断書はどこで取得しますか?
外国人配偶者は病院で、韓国人配偶者は病院級の医療機関や保健所などで取得します。詳細な様式はHiKoreaと在外公館の案内に従ってください。
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